行ってきました
先日の記事で紹介した
村治佳織さんが出る『
ミミにいちばんオーケストラの日祝祭管弦楽団コンサート』へ行ってきました。
演奏: ★★★★★
会場: ★★★★★
設営: ★★★★★
全体: ★★★★★
【 オーケストラの日祝祭管弦楽団コンサート 】
★会場★ - NHKホール
★指揮★ - 沼尻 竜典
★ソリスト★ - 村治 佳織
★プログラム★
- グリンカ 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
- ロドリーゴ 「アランフェス協奏曲」
- 外山 雄三 「管弦楽のためのラプソディ」
- ストラヴィンスキー 「春の祭典」
(社)日本オーケストラ連盟 - オーケストラの日祝祭管弦楽団コンサート
席は
S席で
1階の16列目15番席でした。かなり満足なコンサートでした。何より3000円というのがすごい。
真紅のドレスに身を包みながらのアランフェス協奏曲
村治佳織さん、とても綺麗な方でした。
アランフェス協奏曲の舞台である
スペインを意識して、真っ赤なドレスを着ていたみたいです。オーケストラの方々はモノトーンな身なりだったので、余計に目立ちました。
クラシックギターの音色はやっぱり良かったです。今でもアランフェス協奏曲のメロディが頭から離れません。
第二楽章の淋しさの部分もひしひしと伝わってきてジーンと来ました。当時のスペインは
内戦があったんですね。作曲者の当時の
苦悩が伝わってくるようでした。
西洋楽器で和を奏でる
外山雄三氏によって作曲された「
管弦楽のためのラプソディ」という曲もなかなか良かったです。
日本の民謡が西洋楽器によって表現されるのは
違和感がありつつも、
新鮮さがありました。特に
八木節の旋律は好きなので、クライマックスはなかなか良かったです。
ちなみに、ちょっと話が逸れますが、
Jazzピアニストの
山中千尋さんの「
八木節」も良い曲だと思います。初めて聴いた時には何だか感動しました。
Outside by the swingというアルバムに収録されています。
大ブーイングの傑作
ストラヴィンスキーのバレエ音楽「
春の祭典」という曲はすごかったです。あまりの
斬新さに1900年台前半には受け入れられず大ひんしゅくを買ってしまったみたいです。
生命の息吹が感じられるような曲でした。地の底から何かがゴゴゴッと
湧き出てきそうな。そんなイメージの曲でした。あまりCDでは聴きたくないかな?(笑) この曲は生オーケストラで楽しみたい曲ですね。
そうそう、
ファゴットの音色もすごく良かったです。昔からお気に入りの楽器の一つです。
大満足
冒頭にも書きましたが、今回のコンサートかなり良かったです。11楽団に加えて友情出演1楽団、
総勢125名による演奏は壮大でした。村治佳織さんがもう少し出る機会が多ければなと思いましたが、純粋にクラシックを楽しむことができました。